子ども連れOK!杉並区中央図書館の魅力をご紹介

本日は居心地抜群な杉並中央図書館をご紹介します。

1982年10月に開館した杉並区中央図書館は、大規模な修繕工事を経て2020年9月にリニューアルオープンしました。

外観は当時の建築家・黒川紀章さんが設計したそのままに、館内のレイアウトが一新されウッドデッキやカフェなどがある居心地のいい空間に生まれ変わっています。

スタイリッシュな外観と、館内からは緑が望める空間は読書や勉強に仕事に集中できるだけでなく、リラックスしたいときにもぴったり。

また子どもと一緒に行ける図書館として、ママにもおすすめなので記事を参考にぜひ立ち寄ってみてください。

目次

杉並区中央図書館とは

杉並中央図書館はJR中央線荻窪駅から徒歩10分の場所、閑静な住宅街の中にある大きな図書館です。

荻窪駅南口を出て、南口仲通りのひとつ目の角を左に曲がり、まっすぐ進むと荻窪体育館が見えてきます。荻窪体育館を右に曲がると杉並区中央図書館に到着します。

外観はスタイリッシュでありながら、ガラスの抜け感があることで圧迫感がなく周りの樹々とうまく調和がとれています。

圧迫感がない外観なので住宅街のなかでもひっそりと存在し、意識していないと通り過ぎてしまうほど。

また杉並区には図書館が13館ありますが、杉並中央図書館は他の図書館と比べても蔵書数が71万冊と多く、地域の図書館を結ぶ中心的な機能を担っている存在です。

建築したのは黒川紀章。

黒川紀章とは、

  • 中銀カプセルタワー
  • 国立新美術館
  • 豊田スタジアム
  • オランダ・アムステルダムにあるファン・ゴッホ美術館の別館

などの設計を行った、世界的に有名な建築家です。

杉並中央図書館の外観は、国立新美術館と通ずるような洗練されたデザインが印象的です。

住所〒167-0051 杉並区荻窪3-40-23
電話番号03-3391-5754
アクセスJR中央線、地下鉄丸ノ内線「荻窪駅」南口から徒歩10分
開館時間平日(月~土)…午前9時~午後8時
日曜日・祝日…午前9時~午後5時
12月29・30日…午前9時~午後5時
休館日第1、3木曜日
引用元:杉並区立図書館HP

杉並中央図書館の館内

杉並中央図書館の延べ床面積は約4,400㎡ととても広く、地下1階から地上2階建ての建物になっています。

1階 一般書と自習机がずらり

リニューアルしたことで館内は広くなり、天井が高く明るい開放的な空間

少し暗く、本がぎっしり詰め込まれた一般的な地域の図書館のイメージとはかけ離れた館内の印象に驚きました。

1階には、

  • 総合案内
  • 一般書
  • 地域資料・参考図書
  • CDコーナー
  • 展示コーナー
  • 利用者用端末機
  • 利用者用インターネットパソコン
  • コピーサービス
  • カフェ

があります。

広々としているので、何がどこにあるのかとてもわかりやすくレイアウトされています。

またコンセント付きの机が壁面にずらっと設置され、さらに透明の仕切り板で区切られた机がたくさんあるので、仕事や勉強をゆったりした環境で行えます。

2階 幅広い世代が使えるフロア

2階にあるのが

  • 調べものコーナー
  • こどもの本(おはなしのへや)
  • YA(Young Adult)
  • ハンディキャップサービス(対面朗読室)
  • 利用者用端末機
  • コピーサービス
  • 事務室

です。

おすすめの「こどもの本」と「YA(Young Adult)」について詳しくご紹介します。

こどもの本

2階には未就学児を気軽に連れて行ける「こどもの本」と「おはなしのへや」があります。床は子どもが転んでも痛くないようにじゅうたんになっており、椅子や机も子ども用サイズが用意されています。

また本棚も子どもが取りやすい高さに設計されていて、目線が子どもファースト。

さらに「おはなしのへや」では声を出して絵本や紙芝居を呼んでもOK!となっています。

同じ2階には乳幼児コーナーとして、

  • 給湯器
  • 授乳スペース
  • 幼児用トイレ

が設置してあるので、小さな子ども連れでも気兼ねなく訪れることができますよ。

YA(ヤングアダルト)コーナー

YA(ヤングアダルト)コーナーは、主に中高生が利用できるスペースです。

机だけでなくソファ、YA世代に向けた小説や進路関連の本が置いてあります。友達同士で調べ物をするのにぴったりのコーナーです。

地下1階

地下1階には

  • ホール
  • 新聞・雑誌
  • 利用者用端末機
  • コピーサービス

があります。

ホールでは随時イベントが開催されます。

杉並区中央図書館でおすすめの場所

大きくリニューアルした杉並区中央図書館で「ここに行ってほしい!」という場所が2つあったのでご紹介します。

図書館で飲めるコーヒーのレベルじゃない!カフェ「ampere(アンペア)」

リニューアルオープンで誕生したのが1階にあるカフェ「ampere(アンペア)」

Ampereは渋谷にお店を構えるサンドウィッチとコーヒーのお店です。(現在は渋谷店は休業中)

図書館内のカフェだったので期待せずにコーヒーとホットサンドを購入したのですが、図書館で味わえるレベルではありませんでした!

丁寧に淹れられたコーヒーと可愛いラテアート、きめ細やかに泡立てられた泡に、ちょうどいい苦みのコーヒーはその辺のカフェで飲むより断然美味しかったです。

またホットサンドも、パンはかりかり、チーズとろーり。大満足な味でした。

さらにカフェ内にはラウンジのようなスペースもあり、ゆったりした座面のソファでくつろいだり、外の緑を見ながらゆったり過ごすことができます。

コーヒーとサンドウィッチのために通いたくなるほど美味しかったので、図書館を利用の際にはぜひ立ち寄っていただきたいカ場所です。

自然を感じながら読書ができる「本の広場」

写真はテラス席

杉並図書館に隣接する読書の森公園があり、ウッドデッキが設置されテーブルや椅子があるので外で本を読んだりランチをしたりすることも可能です。

テラス席もあるので、天気がいい日は外で過ごされている人もたくさんいますよ

杉並中央図書館で行われるイベント

杉並中央図書館では乳幼児に向けたイベントが定期的に開催されています。外で遊ぶには暑すぎる毎日に、ぜひ図書館を利用してみてください。

あかちゃんタイム

毎週火曜日10時30分~に「あかちゃんタイム」が開催されています。

利用できるのは、乳幼児と保護者。予約などは不要で当日直接会場に行って大丈夫とのこと。

保護者が図書館を利用しやすいように、ボランティアがサポートをしてくれます。

またボランティアの方による本の読み聞かせもしています。

いつも同じ人が読むより、たまに違う人に読んでもらうことも子どもにとって刺激になります。

小さい子ばかりなので「泣いたらどうしよう…」と不安に思わずに気軽に参加できますよ。

おはなし会

毎週水曜日15時30分~と15時45分~は「おはなし会」がおはなしのへやで開催されます。

おはなし会は定員数が10名なので整理券が必要となります。15時に配布される整理券を2階のこどもの本コーナーの入り口からもらい参加しましょう。

「マスクが必要」だったり、「話は小さな声で」というお約束があるのである程度会話ができる年齢が対象になっています。

また地下のホールを使って人形劇などのイベントも開催されます。ぜひ杉並区立図書館のHPをチェックしてみてくださいね。

まとめ

図書館というと本がずらっと並び、読書をするだけの空間と思いがち。

しかし杉並区中央図書館は読書にしばられず、勉強をしたり、仕事をしたり、ゆったりした時間を過ごしたりと人それぞれ好きに過ごすことができる場所です。

また小さなこども専用のスペースが設けられているので、出かける場所が限定されがちな子育て中のママも気軽に利用できます

さらに美味しいコーヒーを飲める図書館はなかなかないので、コーヒーを飲みに行くだけに利用するのもおすすめ。

近くに置いてある本をペラペラ巡りながら過ごす図書館での時間はとても贅沢なもの。ぜひ図書館で新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次
閉じる